パサート(PASSAT) 2代目登場!

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1981年、パサートは一足先に発表されていたサンタナ(SANTANA)とほどんど共通のコンポーネントを利用する形で、その2代目を登場させます。

登場と同時に、その端正なデザインと6ライト・ウィンドウを採用したゆったりボディが好評を博しましたが、特筆すべきは1984年からバリアント(VARIANT)のラインアップに加わった”シンクロ(Synchro)”で、フォルクスワーゲン初の4WDモデルとして登場。

フォルクスワーゲンが初めて作った4WD車とはいえ、アウディ(Audi)が傘下にあったおかげで、クワトロ(quattro)システムの技術を活かした秀逸なフルタイム4WDステーションワゴンとして市場に受け入れられました。

もちろんフロントマスクはセダンと同じですが、ステーションワゴンのアイデンティティであるルーフレールや、ボディ枠目一杯にしつらえられたウィンドウ、使い勝手の良い広い荷室など、今見ても魅力的な装備が満載されていたことが分かります。

バリアントに関して言えば、この4WDの登場が今のバリエーションの基礎を築くきっかけになったと言っても過言ではないでしょう。
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